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Gottch
Author:Gottch
日本や海外のサプリメントに関する最新研究結果やニュースなどをもとに、消費者の視点からサプリについて考えてみたいと思います。ただし、私はサプリメントの研究者でもサプリ専門家でもありません。健康とサプリメントが大好きな一般人です。ブログの内容に間違いや不適切な表現があるかもしれませんが、もしお気づきの点があればアドバイスお願いします。
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 お茶のダイエット効果
お茶が健康に良いというのは昔から言われてきたことですが、ここ最近でも健康成分を売りにした緑茶製品が次々に発売されているようです。緑茶成分の効能としては、ガンや動脈硬化、高血圧など、生活習慣病の予防効果が明らかになっています。しかし最近特に注目されているのは体脂肪の減少効果でしょう。
緑茶にはカテキン、テアニン、カフェイン、サポニン、アルギニンなど豊富な成分が含まれていますが、中でもカテキンは緑茶の中に最も多く含まれており、これに体脂肪の減少の秘密があるのです。カテキンとはお茶の渋み成分で、ポリフェノールの一種です。カテキンの持つ体脂肪を減少させる働きとして、主に次の3つの効果を挙げることができます。
1.脂肪の吸収を防ぐ
食事で摂取した脂肪は腸で胆汁酸に取り込まれ体内に吸収されます。カテキンには、この胆汁酸が脂肪を取り込むのを妨げる働きがあります。
2.脂肪の燃焼を助ける
脂肪は肝臓で脂肪燃焼酵素の働きにより燃焼し、エネルギーに変化されます。カテキンを摂取すると肝臓内での脂肪燃焼酵素の働きがさらに活発化し、脂肪の燃焼効率がアップします。ただし、この働きはカテキンを摂取してすぐに効果が得られるというわけではなく、長期的に摂り続けることで得られるものです。
3.全身の代謝を向上させる
カテキンの持つ抗酸化作用には血中脂質を正常化させる効果があります。これによって末梢の血液循環が高められ全身の代謝が向上するため、体脂肪の減少につながるというわけです。
カテキンだけでなく、緑茶に含まれる他の成分との相乗効果でさらに体脂肪は減少させられます。例えばカフェインは、カテキンと共に体全体のエネルギー代謝を上昇させエネルギーの消費量を増加させます。また、テアニンは脳をリラックスさせ、食べ過ぎることに自制をかけさせるわけです。しかし、体脂肪を減らすために必要なカテキンの量は1日およそ500mg以上と言われており、通常のお茶では1〜2リットル分に相当します。それだけの量のお茶を飲むのはなかなか困難ですし、ムリをしても美味しく飲めないので、まず長続きしないでしょう。
カテキンを強化したお茶も発売されて人気を集めているようですが、正直な話、ダイエットのためと思うなら頑張ってお茶を飲むよりも、食生活に気をつけて適度な運動をした方がはるかに効果的です。ですから、健康やダイエットに関しては、お茶はあくまでも補助的なものと考えた方が良いと思います。お茶が身体に良いということは間違いありませんが、健康やダイエットのために飲むものではなく、飲みたいときに美味しく飲んで、ほっと一息つくというのが本来の姿なのではないでしょうか。
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(2005/04/29(金) 12:36)

 アルファリポ酸とは
■ アルファリポ酸 (αリポ酸)とは
アルファリポ酸は活性酸素を除去する力が非常に強く、究極の抗酸化物とも呼ばれています。実際、ビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる強い抗酸化力を持ち、細胞の若返り効果も期待されています。そのため、これまでは医療機関でしか認められていませんでしたが、栄養補助食品としての使用が認可されてからは爆発的な人気を得ています。アルファリポ酸は分子量が小さいため、栄養が到達しにくい脳をはじめ体内のあらゆる所に行き渡ります。また、水にも脂にも溶けるので吸収率も非常に良く、ビタミンCやビタミンEよりも長時間の抗酸化持続力が得られます。アルファリポ酸は人間の体内でも生成はしているのですが、その量はごくわずかにすぎず、加齢と共に生産量も減少します。体内でのアルファリポ酸の生産量が減ると基礎代謝自体も衰えるので、これが中年太りの原因であるとも言われています。
■ アルファリポ酸の役割と効果
アルファリポ酸は強力な抗酸化物としての役割だけではなく、体内の使われて酸化したビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、コエンザイムQ10など、他の抗酸化物を再活性化してリサイクルさせる働きもあります。また、アルファリポ酸は肝臓の働きを強化させるので、以前より医薬品として食中毒や金属中毒の解毒剤として使用されてきました。アルファリポ酸は栄養が脳にまで到達する数少ない成分のひとつでなので、ボケの改善にも役立つと言われています。他にも、アルファリポ酸はエネルギー代謝効率を高める働きを持つので、脂肪の燃焼効率が良い太りにくい体をつくるとされています。
■ アルファリポ酸の所要量
アルファリポ酸は、一般的には1日あたり約100mgが必要とされています。ジャガイモ、ほうれん草、ブロッコリー、トマト、ニンジンなどの野菜や、レバーなどの肉類に微量に含まれていますが、効果を発揮するだけの所要量を摂るのは難しいのでサプリメントでの補給が良いでしょう。摂取方法は特に定められていないのですが、アルファリポ酸は食事と一緒に摂ると吸収率が落ちるため、食事の30分くらい前に飲むと効果的です。また、コエンザイムQ10やL-カルニチンとの相性が良いので、同時に服用することで相乗効果が期待できます。
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(2005/04/28(木) 14:57)

 L-カルニチンとは
■ L-カルニチンとは
Lカルニチンとはアミノ酸であるリジンとメチオニンから合成される栄養素で、肉などから摂取することができます。今まで日本では医薬品とされていましたが、2002年に食品に分類されてからは健康食品として人気を集めています。Lカルニチンはもともと肝臓や腎臓で造られている微量成分で、心臓や骨格筋に活力を与えることで運動効率を高め、体を強化する働きがあります。コエンザイムQ10が体内でエネルギー生産をするときに、脂質や脂肪等をミトコンドリアに運んで燃焼させる手助けをする物質がLカルニチンというわけです。
■ L-カルニチンの役割と効果
Lカルニチンはブドウ糖や遊離脂肪酸を筋肉細胞へと受け渡す役割をしています。 脂肪は筋肉のエネルギー源として使われることで、はじめて燃焼されて減少していきます。その脂肪を筋肉に運び、燃焼させる役割を担っているのがLカルニチンです。Lカルニチンの働きによって脂肪が燃焼されるため、ダイエットや持久力の向上などの効果で注目されることが多いようです。ダイエット以外にも、コレステロール抑制、肥満防止、痴呆症予防などの効果があるようです。LカルニチンもコエンザイムQ10と同様に20代を境に減少すると言われており、近年ではサプリメントとしても数多く商品化されています。
■ L-カルニチンの所要量
Lカルニチンの所要量はまだ明確にされていませんが、一般的には1日500〜1,000mgとされています。Lカルニチンは食肉から1日あたり100〜300mgほど補給されますが、加齢による基礎代謝力の低下や生活ストレスの増加などによっても減少するため、Lカルニチンの必要量を自然補給することは困難であると言われています。運動をしてもうまくダイエットできない人は、Lカルニチンの不足が考えられます。アメリカでは肥満外来病院やフィットネスクラブなどでも使われており、ダイエットやウエイトコントロールで効果的な体作りを目指す方には最適です。
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(2005/04/27(水) 19:05)

 コエンザイムQ10とは
■ コエンザイムQ10 (CoQ10/ユビキノン)とは
コエンザイムQ10とは体内のエネルギー生産に欠かせない補酵素で、ビタミンQとも言われるほどです。厳密に言えばコエンザイムQ10はビタミンではありませんが、その構造がビタミンEやビタミンKと非常に似ているのでビタミンの仲間として扱われています。生体脂質の酸化を効果的に防ぐにはビタミンEだけでは不十分で、コエンザイムQ10の存在も非常に重要であることが最近の研究で明らかになりました。コエンザイムQ10は、人間の心臓、肝臓、腎臓などエネルギーを必要とする部分のミトコンドリアに多く含まれているほか、体のあらゆる場所に存在して抗酸化物質として働いています。基本的には体内で合成されますが、多くの臓器のコエンザイムQ10濃度は20代をピークに減少し、40代で30%、80代で50%以上ものコエンザイムQ10が失われると言われています。加齢以外にもストレス、偏食などにより合成量が減少するため、昨今はサプリメントとして体外からの補充が注目されています。
■ コエンザイムQ10の役割と効果
コエンザイムQ10の最も重要な役割は呼吸連鎖とラジカル補足機能にあります。もし体内が酸素不足になっても、コエンザイムQ10が十分に補給されていれば細胞組織が損なわれにくくなることが実験で証明されています。コエンザイムQ10の効果としては、抗酸化作用、免疫力向上、心臓機能の維持、動脈硬化の予防、疲労回復、肌トラブルの改善などが認められており、近年では「若返りのビタミン」として特に注目されているようです。実感できる効果はひとりひとりで違いがあるようですが、特にコエンザイムQ10の合成量が減る中年以降の人にその効果が強く実感されるようです。また、筋力アップと運動による筋肉細胞の破壊を防ぐ上でコエンザイムQ10が有効と考えられており、多くのアスリートにも愛用されています。他にも心臓手術後の回復を早めた、パーキンソン病の初期病状の進行を遅らせた等の報告もあります。
■ コエンザイムQ10の所要量
コエンザイムQ10は体内で合成されるだけでなく体内での大量貯蔵も可能です。また、ほとんど全ての食品に含まれているので欠乏症になることはまずないだろうと考えられています。実際、体内でどのような要因によって作用するのかも明らかではありませんので所要量の算定は困難ですが、一般的には30〜60mgとされています。しかし食物から摂取できるコエンザイムQ10はせいぜい1日5〜10mgとされていますし、頭脳労働者や肉体労働者の場合は確実にコエンザイムQ10の需要が増大するので、各自の年齢や生活スタイルに合わせて摂取することが望ましいと言えます。コエンザイムQ10は多めに摂取しても比較的安全な成分であるとされていますが、コエンザイムQ10を服用しているスポーツ選手に細胞損傷が見られたという研究報告もあるそうなので、極端な大量摂取は避けた方が無難です。
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(2005/04/26(火) 23:32)

 眠気覚ましにプチ昼寝
だんだん陽気も暖かくなり昼食後などついウトウトしがちなこの季節ですが、こうした眠気は集中力や記憶力を著しく低下させるので勉強や仕事の妨げになることも多いでしょう。この眠気を解消して勉強や仕事の能率を高める効果的な秘策が「プチ昼寝」です。少しうたた寝をしたら頭がスッキリしたという経験は誰しもあると思います。このように、プチ昼寝には頭を冴えさせたり疲れを取ったりというリフレッシュ効果があるわけです。また、最近の研究によれば、昼食後から15時までの時間帯における30分未満の昼寝は夜の睡眠に影響しないだけでなく、日中の眠気を解消し、その後の時間をスッキリと過ごすのに役立つことが明らかにされています。
プチ昼寝の研究は、文部科学省の「快適な睡眠の確保に関する総合研究班」が「正しい昼寝の方法」としてまとめています。研究班は、学生10人に昼寝後15分で起きてもらい、コーヒーの摂取や洗顔など目覚めに良いとされる行為を試させ、脳波を測定して眠気の残り具合を調査しました。その結果、「昼寝の直前にコーヒーを飲み、目覚めたら通常より明るい照明を浴びると最も眠気が取れた」そうです。コーヒーに含まれる覚醒物質のカフェインは脳に届くのにおよそ30分程度かかるので、20分の昼寝なら目覚めの頃にちょうどカフェインが効き出すというわけです。
速やかに眠るには一番眠たい時間に寝るのが最適ですが、仕事の関係でそれが難しい場合は昼食後の休み時間でも十分に頭がすっきりするそうです。しかし自営業ならともかく、たとえ昼休み中でも普通の会社で居眠りをしていたら上司に何を言われるかわかったものではありませんよね。昼食後の15分間の昼寝を、ぜひとも制度化していただきたいと願う今日この頃です。
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(2005/04/25(月) 14:59)

 サプリのススメ 更新履歴
コエンザイムQ10アルファリポ酸と相性の良いL-カルニチン、脂肪の燃焼やダイエットなどに役立つと言われるCLA (共役リノール酸)、免疫機能強化に役立つAHCCの取り扱いを開始しました。サプリのススメでは高品質な輸入サプリメントをお得な価格でお買い求めいただけます。アメリカやカナダの輸入サプリメントに興味のある方は、是非ご覧ください。
1,000円お買い上げごとに 5ポイント貯まる、お得なポイントサービスを実施中です。また15,000円以上のご注文で、日本全国どこでも送料無料にてお届けいたします。今後も取扱商品をどんどん増やしていく予定なので、こんな商品は手に入らないの?というようなリクエストがございましたらお気軽にご連絡ください。
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(2005/04/22(金) 12:10)

 ニンニクは天然抗酸化サプリ
魚や穀物、大豆、海草などを多く消費する日本食の食生活が非常に健康的だということは、もはや世界に認められている事実です。しかし、それに負けず劣らず健康的なのが韓国の食生活。韓国料理といえばキムチやプルコギなどが思い浮かびますが、それらに共通する特徴はニンニクが多く使われていることにあります。なにしろ韓国人が食べるニンニクの量は日本人の20倍と言うのだから驚きです。いま大活躍している韓流スターたちのエネルギーには、ニンニクが一役買っていると言えるかもしれません。
最近サプリメント業界や化粧品業界でコエンザイムQ10やαリポ酸が大流行している理由は、その抗酸化作用にあります。抗酸化作用とは、人間を老化させる原因となる活性酸素を取り除く働きです。活性酸素はタバコやストレスなどで大量に発生し、体を弱らせ、人を病気がちな体質にさせてしまうと考えられています。また、活性酸素は肌の老化やシミなどの原因のひとつだと言われています。その活性酸素の発生を防ぐのが、コエンザイムQ10やαリポ酸などの抗酸化作用を持つ物質とされているのですが、実はニンニクに含まれるアリシンという成分にも強い抗酸化作用があるのです。
アリシンには抗酸化作用以外にも強い抗菌性があり、バクテリア、真菌類、酵母などの増殖を抑えることができます。さらにニンニクは血流を改善し、ガン細胞の増殖を妨げます。また、アリシンは他の成分と結びつくとさらに優れた効果をもたらしますが、その代表的なものがビタミンB1です。ニンニクにも豊富に含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を助け、疲労回復、精力増強などの効果が期待できるビタミンです。しかしビタミンB1だけで体内に入ると水に溶けやすく、体の中に長時間貯められないという欠点があります。そこで頼りになるのがアリシンです。アリシンとビタミンB1が結びつくことでアリチアミンという物質に変化し、ビタミンB1を長時間体内に蓄えることが可能になります。さらにビタミンB1の吸収効果が5倍にもアップし、腸内細菌によってビタミンB1が破壊されることもなくなるのです。
有名な健康食品に「ニンニク卵黄」というものがありますが、卵黄に含まれるビタミンB1とニンニクの相性が良いことも、身体が元気になると言われる理由のひとつなのでしょう。最近では口に臭いが残りにくいカプセルタイプのものや、臭いを抑えたニンニク健康食品など、様々なものが流通しています。しかし、ニンニク特有の強烈な臭いこそがアリシンですから、本当にニンニクの効果を得るためには、周りを気にせず臭〜いニンニクを食べるのがイチバンのようです。
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(2005/04/20(水) 19:34)

 栄養不足と犯罪者
American Journal of Psychiatryで公表された最新の研究によると、栄養失調を経験した子供は、成長とともに行動障害や攻撃的な行動が多く見られるようになったそうです。この研究は8歳〜17歳の子供を対象に行われましたが、その結果、子供たちの行動に関する衝撃的な内容が明らかになりました。栄養不足の子供は、8歳の時点で実に41%に攻撃性の増加傾向が見られました。そして17歳になると、51%の子供に暴力や反社会的行動の増加傾向が見られたのです。唯一の違いは彼らの食生活です。この結果は、すべて子供たちが食べていた食品や不足していた栄養素によるものだというのです。
研究の結果、彼らの食事には亜鉛・鉄・ビタミンB・タンパク質という主要な4種の栄養素が不足していたことが明らかになりました。栄養不良の子供たちは亜鉛・鉄という重要なミネラルと、健全な神経系を発達させるために必要とされるビタミンBをを十分に摂取できていなかったのです。健全な神経系は、健全かつ安定した情緒や精神状態の形成の前提条件となりますから、子供の心の成長には欠かすことができません。ビタミンBの欠乏によって反社会的で攻撃的な行動をとるようになり、結果として犯罪行動に行き着く傾向は、特に男性に多く見られるのだそうです。
また、このような行動障害の別の要因として、高品質なタンパク質の不足があげられています。多くのアメリカ人にとって、蛋白源となる食物は肉と牛乳です。確かに動物性タンパク質も身体の成長には必要なのですが、栄養学的な品質の高さという観点から見れば、大豆や米に含まれる植物性タンパク質の方がはるかに良質です。ところがアメリカ人のほとんどは、植物性タンパク質ではなく動物性タンパク質を好みます。この食生活が、アメリカの犯罪率の高さに何らかの関わりがあると考える研究者もいます。
亜鉛に関しても、アメリカ人の80%以上が亜鉛不足であるという調査結果があります。亜鉛の欠乏は、人体の免疫系に悪影響を与えます。例えばインフルエンザなどの感染症に対する抵抗力が低下したり、傷の回復が遅れたりするわけです。また、亜鉛不足は妊娠している女性の中の胎児の発育に影響し、その神経機能にも悪影響を与えると言われています。
もちろん栄養だけですべてが説明できるわけではありません。子供の発育は、それぞれの国や地域の特性、周囲の環境などによって大きく左右されます。しかし、子供の成長には十分な栄養が欠かせないことも事実です。栄養不足が身体の成長だけでなく、心の成長にも何らかの影響を与える可能性は否定できません。成長期のお子さんがいらっしゃる方は特に、子供の食習慣や栄養バランスに気をつけてあげてくださいね。
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(2005/04/19(火) 20:57)

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(2005/04/17(日) 20:08)

 カルシウムとビタミンD
カルシウムは体内で最も多いミネラルです。ご存じのとおり歯や骨はカルシウムで作られていますが、カルシウムの役割はそれだけではありません。カルシウムの不足は精神の不安定や記憶力の低下を招き、老化現象などにも深く関わっているそうです。
ところが現代人のほとんどはカルシウム不足と言われています。というのも、食生活の変化などによって、普段の食事だけで十分な量のカルシウムを摂取することが難しい状況にあるからです。そこで人気を集めているのがカルシウムのサプリメントですが、カルシウムのサプリメントだけ飲んでもあまり役に立たないということはあまり知られていないようです。
カルシウムという成分は、もともと身体への吸収率があまり高くありません。普通にカルシウムだけ摂取した場合、吸収率は10〜15%程度です。ところがビタミンDを一緒に摂ると、カルシウムの吸収率はおよそ30%まで上昇します。カルシウムだけを摂取した場合と比べて2〜3倍の吸収率アップというわけです。
ビタミンDは肝油やフィッシュオイルなどに多く含まれていますが、もっと簡単にビタミンDを摂る方法があります。天気の良い日に外に出れば良いのです。人体は日光を浴びると体内でビタミンDが自然に合成されるようにできています。ちょっと外に出るだけでカルシウムの摂取率が倍増するわけですから、実践しないテはありませんよね。特に成長期などにはカルシウム吸収率が80%まで上昇すると言われていますから、子供を外で遊ばせることは骨の形成にとっても非常に大切なことなのです。
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(2005/04/15(金) 21:57)

 天然サプリメントについて
このブログを見てくださった方から「ナチュラルに注意」の記事に対して「とっても参考になりました」という非常にありがたいコメントをいただきました♪ これからも、そう思っていただけるような記事を書いていきたいと思います。
その記事を読んでいただいたらわかるとおり、私はサプリメントの「天然」という表記を好ましく思っていないのですが、別にサプリメント自体が悪いと思っているわけではありません。できれば自然な食品だけで栄養を摂取したいというのは当然なのですが、それが不可能なことも事実です。また、自然に見える食品でも品種改良・農薬散布・薬品を用いた処理などが必ずと言っていいほど行われていますから、本当の意味での自然な食品は存在しないのではないかと思います。
ですから、栄養を補うために積極的にサプリメントを用いることは悪いことではありません。むしろ個人的にはどんどんオススメしたいくらいです。問題はそのサプリメントの選び方なんですね。どのサプリメントにも身体に良さそうな印象を与えるような記述があるとは思いますが、そこは無視してください。自分が摂取したい栄養素が必要なだけ入っているか、そして無理なく続けられる値段かどうか、それが大切だと思います。
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(2005/04/14(木) 22:27)

 アサヒのサプリはいかが?
アサヒフードアンドヘルスケアは「アクティオ」シリーズのうち、「マルチビタミン」「ビタミンB群」「ビタミンC」「ビタミンE」「カルシウムマグネシウム」の5品種のサプリメントをリニューアルして新発売しました。
リニューアルにあたり、マルチビタミンは1日分で栄養所要量を、カルシウムマグネシウムでは1日分で栄養所要量の半分を摂取できる量を配合し、ビタミンB、C、Eでは保健機能食品(栄養機能食品)として配合できる上限ぎりぎりの量を配合したそうです。また、従来のボトル入りから30日分のパックに切り替え、価格は300〜600円前後と従来の約半額に抑えられています。
この価格設定は、主に20代から40代の女性を対象に行ったインタビュー調査の結果に基づくのだそうです。つまり、値ごろ感がありながら“安かろう悪かろう”ではない価格が、1カ月分で500円前後だという結果になったわけです。
しかし、この説明ではアクティオの良さが全く伝わってきません。というのも、アクティオの成分含有量は明らかにわかりやすさ重視、価格設定は明らかにマーケティング重視で、サプリメントに対するアサヒのこだわりが全く感じられないからです。本気で消費者の健康に役立つサプリメントを開発しているとは考えられず、最も売れやすそうなサプリメントを開発しているとしか思えません。
もちろん商売ですからある程度は仕方のないことですし、MLMの異常に高価なサプリに比べたら断然良心的です。しかし大手メーカーだからこそ、私のようなサプリメントマニアから見ても本当に素晴らしい、使ってみたいと思えるようなサプリメントを開発していただきたいと思います。
参考記事:アサヒフードアンドヘルスケア、サプリ5種をリニューアル 配合量の根拠を明確にし、従来品の約半値で市場拡大を狙う
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(2005/04/07(木) 02:39)

 アトピーにKW乳酸菌が有効
乳酸菌が慢性鼻炎や花粉症などに対して改善効果があることは既に明らかになっていますが、キリンビールはKW乳酸菌のアトピー性皮膚炎に対する有効性を調べる臨床試験の結果、KW乳酸菌にアトピーの症状の改善効果が期待できると発表しました。
キリンビールによる臨床試験では、KW乳酸菌を摂取するとアトピー性皮膚炎の皮疹面積が縮小し、自覚症状など一部の指標が有意に改善する結果が得られたそうです。ただし、体内でのアレルギー反応を示すIgE抗体の値は改善しませんでした。
キリンビールは既にKW乳酸菌のアトピー性皮膚炎に対する効果をマウス実験で確認しており、この3月に開催された日本農芸化学会で発表しています。今回のヒト試験の詳細な結果は、6月3日に行われる日本アレルギー学会春季臨床大会で発表される予定ということです。
アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状に効くと言われている成分はいろいろありますが、なかなかコレというものがありません。アトピーは人によって原因や症状の出方も違いますから、KW乳酸菌にどれほどの改善効果があるのかは試してみないとわかりませんね。実際にアトピー性皮膚炎の症状が改善したという方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせいただきたいと思います。
参考記事:アトピー性皮膚炎へのKW乳酸菌の有効性を示唆
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(2005/04/06(水) 23:02)

 水関連の健康商売を斬る!
私の家には水道水を電気分解して電解還元水を作る、電解整水器という二十数万円の装置があります。別に電解整水器が欲しくて買ったわけでもありませんし、悪徳商法に引っかかってムリヤリ買わされたわけでもありません。ベテラン販売員である私の親からタダでもらったものです。
私の親はMLMで電解整水器を販売しています。これが身体に良いと当人は本気で信じているらしいのですが、どうも私は賛成できません。商品自体は悪いものではないと思いますが、この価格設定にはどうしても納得できないからです。
電解還元水以外にも、アルカリイオン水、パイウォーター(πウォーター)、海洋深層水、日田天領水、波動水、磁気水など水関連の商品は多数ありますが、それなりに費用がかかるわりには身体に良い根拠が明確ではありません。水分摂取自体は大切ですが、高い代金を支払ってまでそれらの水を飲む必要性が理解できないのです。
例えばミネラル成分が豊富なことを売りにしている商品などは、一般の水道水に比べればミネラル量は多いかもしれませんが、それで健康状態が改善されるほどの違いは見られません。そんなものにお金をかけるくらいなら、水道水でにがりやサプリメントを飲んでいた方がよほど効果的だと思います。
電解還元水や日田天領水は活性水素が売りですが、活性水素自体の化学的根拠は乏しいようです。また、アルカリ性であることも電解還元水の売りですが、飲用水で大切なのは含有する成分と雑菌の量で、それが酸性かアルカリ性かは栄養学的にほとんど意味がないそうです。
水のクラスターの大きさによって水分の吸収率が変わるという話もよく聞きますが、これも胡散臭い情報です。化学的にはクラスターの小さい水というもの自体が存在しないようですから、吸収率以前の問題ですね。パイウォーターや波動水に至っては、水に特殊なエネルギーやパワーがどうのこうのと言われても困ってしまいますし、それこそ信じる根拠がありません。
セールストークには○○が治りましたという利用者の体験談が必ず出てきます。もし本当に効果があるとすれば、それは特別な水の効力というよりも、単純に水分をきちんと摂取した結果なのではないでしょうか。水分摂取が大切だと理解していても実際に飲み続けることは難しいと思います。ところが、この水が○○に効くのだと思うことで意識的に水分を摂るようになり、結果として症状の改善が見られるというわけです。
電解還元水に関しては機能水研究振興財団アルカリイオン整水器協議会などが設立されて、一応マジメに研究が行われているようですから、もしかすると何らかの特別な効力があるのかもしれません。しかし現時点では、様々な病気に対する効果を立証しきれていないのもまた事実です。そのような商品を、病気や体調不良で本当に悩んでいる人に対して、さも効果があるように信じ込ませて販売するのは問題です。
もちろんプラスアルファの効果を期待して買うのは構いませんが、何十万円分もの価値があるかどうかは微妙なところです。水道水の塩素臭が気になる場合でも安い浄水器があれば十分でしょう。健康であるために必要なのは、水を変えることではなく、水の飲み方を変えることだと思います。
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(2005/04/03(日) 22:27)

 ナチュラルに注意
ラベルに「ナチュラルベース」とか「天然自然成分」などと表示されている健康食品やサプリメントをよく見かけます。その健康食品やサプリメントの成分は自然のものから抽出されているので安全・安心ですよ〜と言いたいのでしょうが、原料が自然=安全な商品だと安直に考えてしまうのは問題です。
よくアメリカで問題になっている成分としてMSGというものがあります。ちょっと聞き慣れない名前ですが、MSGとはMono-Sodium L-Glutamateの略語で、例えば「味の素」などの旨み調味料(化学調味料)として使われるグルタミン酸ナトリウムのことです。グルタミン酸はアミノ酸の一種で、アメリカ人の中にはグルタミン酸ナトリウムを摂取すると体調を崩してしまう人が結構いるのです。そのため、スーパーで売られている餃子や春巻きなどの中華の冷凍食品には、"No MSG" と大きく書かれている商品も多く見られます。
MSGは、もともと海草やトマトの中に自然に含まれている物質です。海草やトマトを食べることは身体にも良く、特に何の問題もありません。ところが高濃縮されたMSGを摂取すると、化学的に合成されたMSGの場合はもちろん、たとえそれが自然の海草から抽出されたものであっても体内で神経毒として働く場合があるのです。同様に、穀物としてのトウモロコシは栄養価も高く健康的な食品であると言えますが、そのトウモロコシを精製して抽出された高濃度のコーンシロップには肥満や糖尿病の原因となりうる著しく不自然な成分が含まれるわけです。
もし高濃縮されたMSGやコーンシロップをナチュラルと呼ぶのなら、コカの葉の有効成分を抽出・精製・高濃縮して作られるコカインも立派な自然食品になってしまいますし、水銀やヒ素などの自然界に存在する有毒な重金属も天然成分と言って差し支えないでしょう。ばかげた話ですが、あらゆる化学製品の原料も全て自然由来であると言えます。しかし現実には味の素は化学調味料であって、これをナチュラルベースの自然食品と言う人はいませんよね。ところが美容・健康業界では、含有成分の有効性そっちのけで「ナチュラル」ばかりを売りにする商品があまりに多いのです。
本当に良い健康食品やサプリメントを探すためには「ナチュラル」とか「天然成分」という表示は全くアテになりません。ましてや含有成分が明記されていなかったり「○○配合」という記述がある商品などは問題外です。たとえ微量でも、含有される全ての成分とその含有量が表示されていることが基本だと思います。とは言うものの、その表示が本当かどうか調べるのは現実的にムリなので、最終的にはメーカーの発表を信じるしかないのが辛いところですね。
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(2005/04/02(土) 21:57)

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